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大さじ一杯

腐向けの二次元に関するブログです。色々あります。

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3人組のセンター


最近休みの日はフリーを1話から12話まで一気見するか
DGSをひたすらきくか みたいな生活をしております


何度も見ていて面白いなあと思ったことをかいておきます。



●3人組みのセンター
怜ちゃんが3話で参戦するまで(というか入部するまで)
基本的に渚・遙・真琴の三人で動くじゃないですか

3人で画面の中にいるにあたり、
センターの位置に注目してみると新たな面白さがあるように思います。




渚が初登場し屋上で3人で会話するあたりのシーン、
渚がセンターにいます。
それまでは真琴と遙の2人が中心となってストーリーが進んでおり、普通に考えたら遙、真琴、その左右どちらかの位置に渚が入ってもおかしくないと思うんですが
登場したばかりの渚が遙と真琴の間に割って入って会話の主導権を握ることで、
視聴者に、渚が「遙と真琴の中に入り、話を引っ張るキャラ」であることを示唆している(ように思います)。
センターすごい




ついでにもういっこ1話のセンター凛さん
子供時代は、凛が常に4人のリーダーで中心だったのを演出(しているように略)



「オーストラリアへ行く」といって、センターから外れる凛
=二人から距離を置くことを物理的に表現(しているように略)

その後真琴がいたはずの場所から真琴が消されて、
二人きりの世界みたいな演出がされるのがちょっとよくわからんですが
(遙と凛だけ抜きたかったなら、凛を左ではなく右に歩かせればよかったのに)
左=未来の示唆らしいので(?)左に行かせたかったのでしょうか。



●ここが一番わかりやすい

その後ISCに忍び込むシーン
最初は真琴がセンター
(こわがりなことを一応隠している)




びびりがバレてからは渚がセンターに。


●遙センター
上記以外では遙がセンターになる部分がけっこうあり、
二人が遙のことを頼りにしていることがうかがえます



●渚の上目遣い
キャプとるのが面倒なのでやってませんが、
渚の初登場時と
2話で水泳部つくろうよ!!というときに、
真琴or遙目線のカメラで渚を上から見下ろす=上目遣いをさせる
ことにより、渚の天使ぶりが際立つ演出がされているように見えました
あざとイエロー


●遙のミステリアス設定
登場人物に全員兄弟がいて、
真琴なんて両親まででてくるのに
遙に関しては一人っ子な上、親も出てこないという
バックボーンを明かさない謎っぷり




DVD1巻で気づいたのはこれくらいでした。。。
雑誌やコメンタリーで各スタッフの方々が、「どれほど考察しても無駄はないと思います!!」みたいなことをおっしゃっているので、重箱の隅をつつく勢いで考察?観察?してみました
はーフリーほんとおもしろい



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無題






ttp://www.youtube.com/watch?v=rlTfodUgboM&feature=youtu.be
※公式視聴動画



おわかりいただけただろうか

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こりん



(ヤンキーに見えるからという理由で)
どうあっても膝丈パンをはかせない公式に頭が下がります

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真琴解析




甘い卵焼きの様なかお
ハルちゃんより描きやすかったです




さいきん怜渚ちゃんが熱くてずっとれいなぎタグをまわっています
渚のあの包容力がやばい…
癒されるBL…

怜ちゃんは独自の美学に基づいて生きている変人なので、
友達が少ないのは公式ですが
自分の美学を理解してくれない人と仲良くする必要はないとか思っていそう
そんな中、自分の美学を認めてくれて、変人の自分をものともせずに
ぐいぐいパーソナルスペースを詰めてくる渚…


たとえば、れいなぎがうっかり
クラスの人たちが渚の悪口を言ってるシーンに遭遇してしまったとして、
(渚がそもそも悪口言われるとかなさそうですけど)
渚は怜ちゃんに目くばせして、気づかないフリしてかえろ?ね?みたいなこと言うんですけど
怜ちゃんは我慢できなくなって「僕の!友達を!悪くいうなアアアーーー!!!!!」って
思わず突撃してしまったりする
そんなれいなぎ
読みたい
誰か

誰か







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