真琴のトラウマとは free! 2013年11月17日 絵は全く関係ありませんが、真琴誕生日おめでとう~~!!!!!公式の誕生日お祝いボイスが、相変わらず全方向の萌え豚に優しくてびっくりしました。凛さんがHappyBirthdayとか言い出さなくてよかったです真琴の誕生日なので6話トラウマについて考察書きますどこかで「仲良しの漁師が死んだくらいであそこまでトラウマになるものなのか」といった意見を見たような気がするのですが、確かにそれは字面だけ見ればそのとおりだなあと思います。真琴であそこまでトラウマになるのなら、父親が亡くなった凛や江もトラウマになるべきです。とは思うのですが、真琴のトラウマというのは「日常の中に潜む、死の近さに気づいたこと」にあるんだなあと思いました。小学生の自分でも泳げるような3kmしか離れていない所で病気でもなんでもなかった健康な人たちが嵐がきたという理由でたくさん死んで、死っていうのは、日常の中に潜んでいて、もしかしたら明日死ぬかもしれない、しかもそれは特別なことでもなんでもなくて普通のことで…っていうことに小学生の真琴はその時気づいてしまったわけです。。。「ちゃんとエサもあげて水も変えていたのに、金魚も死んでしまった」というセリフからも、死がだれにでも突然訪れる普通のことだという表現が含まれているように思います。病気でもなんでもなく、健康な環境で暮らしていた金魚ですらある日突然死んでしまう、じゃあ人間も同様で、海はそのきっかけとなり得る場所だという…よく考えたら当たり前のことで、そういうことに気付きながら大人になっていくのに優しくて気の弱い幼い真琴は事件のせいでトラウマになってしまったんだろうなと推測します。はぁかわいいそりゃ人気投票一位にもなりますわ…じゃなくて、死はある日突然誰にでも訪れる普通のことっていう認識があったからこそ、ハイスピの真琴はハルが川に落ちた時にあんなに取り乱したのかなあとか思いました。もえるところでハルの目と髪型が定まらなさ過ぎて難しいです [0回]PR